更年期で眠れないあなたへ|夜中に何度も目が覚めるのは「気のせい」ではありません

眠いのに、眠れない。

夜中に何度も目が覚める。

朝3時や4時に目が覚めて、そのまま眠れない。

そんな夜が続いていませんか。

以前は布団に入れば朝までぐっすり眠れていた。
それなのに40代、50代になってから、眠りが浅くなり、朝起きても疲れが取れない。

「年齢だから仕方ない」そう思って我慢している女性は、とても多いんですよ。

でも、その眠れない夜は、あなたの気の持ちようではありません。

更年期は女性ホルモンの変化に加え、

● 自律神経
● ほてり
● 発汗
● 頻尿
● 不安やストレスなど
さまざまな要因が重なって睡眠が乱れやすくなる時期です。

今回
✓ 更年期に眠れなくなる理由
✓ 夜中に目が覚める原因
✓ 今日からできるセルフケア
✓ 鍼灸で体を整える考え方

を分かりやすくお伝えします。

目次

更年期になると
なぜ眠れなくなるの?

更年期には女性ホルモン(エストロゲン)が大きく変化しながら減少していきます。
この変化は、体だけでなく、眠りや気分に関わる神経伝達物質の働きにも影響すると考えられています。

特に睡眠に関係するのが、
気分やリズムに関わる「セロトニン」と、
眠りを促すホルモン「メラトニン」です。

朝
太陽の光を浴びるとセロトニンの働きが高まり、
夕方以降
そのリズムに合わせてメラトニンが分泌され、眠気につながります。

ところが更年期では、ホルモンの変化や生活環境の変化が重なり、

この睡眠リズムが乱れやすくなります。

その結果、
● 寝つけない
● 夜中に何度も目が覚める
● 朝早く目が覚める
といった睡眠トラブルが起こりやすくなります。

「夜中に目が覚める」本当の理由

トイレに行きたくなって目が覚める。
暑くて布団をはいでしまう。
急に汗をかいて目が覚める。
こうした経験はありませんか。

更年期では、
ホットフラッシュ(ほてり・発汗)が夜間の睡眠を妨げやすいことが知られています。
さらに
● 夜間頻尿
● 不安感
● 気分の落ち込み
● 関節痛
● ストレスなども
睡眠を分断する原因になります。

つまり
「眠れない=ホルモンだけ」ではありません。

体も心もがんばり続けていることが、眠りに影響している場合もあるのです。

「明日も眠れなかったらどうしよう」という悪循環

更年期の不眠で、特につらいのがこの悪循環です。夜中に時計を見る。

「まだ3時」
「あと3時間しか眠れない」

そう考え始めると、
頭が冴えてしまう
眠ろうとがんばるほど眠れない
こうした「眠れないことへの不安」が、睡眠をさらに妨げることもあります。

だからこそ
「眠らなきゃ」ではなく、

「まずからだを休ませよう」
という考え方も大切です。

こんな症状はありませんか?
体からのサインをチェック

  • 朝起きても疲れが取れない
  • 日中に強い眠気がある
  • 集中できない
  • イライラしやすい
  • 気分が落ち込みやすい
  • 肩や首がいつも緊張している

睡眠不足が続くと、生活の質(QOL)は大きく低下します。
「たかが眠れない」と思わず
体からのサインとして受け止めることが大切です。

強いいびきがある人は要注意

更年期以降は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群のリスクも高まることが知られています。

✓ 大きないびきをかく
✓ 呼吸が止まっていると言われた
✓ 朝起きても疲れが取れない
✓ 日中耐えられないほど眠い。
このような場合は、

睡眠時無呼吸症候群が隠れている可能性があります。

女性は男性ほど典型的ないびきを自覚しないこともあり

「不眠」
「疲労感」として現れることがあります。

気になる場合は、早めに医療機関へ相談してください。

今日からできる
更年期の眠りを整える習慣

睡眠は、「寝る前」だけではなく、朝から始まっています。

朝にできること
■ 起きたらカーテンを開ける
■ 朝日を浴びる
■ 同じ時間に起きる
朝の光は体内時計を整え、睡眠リズムを作る助けになります。

夜にできること
■ スマホを長時間見続けない
■ 湯船で体を温める
■ 照明を少し暗くする
■ 深呼吸をする。

「眠らなきゃ」とがんばるより
「休めるからだを作る」ことを意識してみてください。

鍼灸で
がんばり続けているからだをゆるめる

鍼灸院ふんわりでは、更年期の不眠や自律神経の乱れで悩む女性が多く来院されています。
施術では、脈、お腹、舌なども見ながら、その日の体の状態に合わせて施術を行っています。

「体の力が抜けた」
「呼吸が深くなった」
「ホッとした」

そんな感覚をおっしゃる方もいます。
もちろん
鍼灸だけですべての不眠が改善するわけではありません。
でも
「休める体へ整えていく」

その時間を持つことは、更年期の揺らぎと向き合う一つの方法です。

さらに
ふんわり更年期ケアでは
鍼灸と「骨トレ」を取り入れています。
「骨トレ」とは助産師・鍼灸師のたつのゆりこ先生直伝の骨にやさしい刺激を加えながら、体をゆるめ、巡りを整えるケアです。

眠れない方の中には
● くび・肩が凝っている
● 背中が硬い
● 呼吸が浅い
という状態の方も少なくありません。
体の緊張が少しゆるむことで

「体が軽い」
「呼吸しやすい」と感じる方もいらっしゃいます。

「眠れない私」を責めないでください

更年期は、仕事、家事、親のこと、子どものこと。たくさんの役割を抱えながら過ごしている時期です。
だから
■ 眠れない
■ 疲れが取れない
■ イライラする
それは
「弱いから」ではありません。

からだが「少し休ませて」と教えてくれているのかもしれません。

よくある質問

Q. 鍼灸を受ければ、必ず眠れるようになりますか? A. 個人差があり、必ず改善するとお約束できるものではありません。ただ、体の緊張をゆるめ
「休めるからだ」へ整えていくお手伝いは可能です。

Q. 病院にも通っていますが、併用しても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。鍼灸は医療機関の代わりになるものではなく、併用しながら通われている方も多くいらっしゃいます。強いいびきや無呼吸の症状がある場合は、医療機関への相談を優先してください。

Q. 初めてでも相談だけできますか?
A. もちろんです。相談だけでもお越し下さい
まずは今の体の状態やお悩みをお聞かせください。

Q. 何を着ていけばいいですか?持ち物はありますか?
A. 患者着を用意しています。特別な持ち物も不要ですので、手ぶらでお越しいただけます。

初めての方へ
ご来院からのおおまかな流れ

「初めての鍼灸院は、なんだか緊張する」という声もよくいただきます。
ご来院の際は、まず今のお悩みや体の状態について、じっくりお話をうかがうところから始めます。眠れない期間、目が覚める時間帯、体のほてりや冷えの有無など、小さなことでも構いませんので教えてください。

そのうえで、脈やお腹、舌なども見ながら、その日のお身体に合わせて施術を行っていきます。
カウンセリングのみの人もいます
「話を聞いてもらえただけで、少し気持ちが軽くなった」と話してくださる方もいらっしゃいます。

岡崎市で更年期の不眠に悩む女性へ

鍼灸院ふんわりは、岡崎市にある女性専門・完全予約制の鍼灸院です。
更年期の不眠、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚める、自律神経の乱れ、冷えなど、

女性の「なんとなくつらい」に寄り添っています。

一人で我慢するのではなく、「今日は少し眠れた」そんな朝を一緒に増やしていきませんか。

頑張る女性の体を、もう一度「ふんわり」と。眠れない夜が続くあなたへ。

まずは、自分のために休む時間を作ってあげてください。

岡崎市で更年期の睡眠のお悩みを抱えている方は、どうぞお気軽にご相談・ご予約ください。

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