― しもやけ、寒さのせいだけじゃありませんよ―
「今年はしもやけができた」
そんな声を、例年以上によく聞きます。
子どもの頃以来、久しぶりにできた人…
毎年できるけれど、今年は特にひどい人…
今年しもやけが増えている原因は
「寒さ」ではなく
「寒暖差」と「血流の乱れ」です。
寒暖差が激しすぎる現代の冬
今年の冬の特徴は
- 昼間はわりと暖かい
- 朝晩は一気に冷え込む
この差が、体にとってはかなりの負担。
血管は
暖かいと広がり
寒いと縮みます。
ところが、この切り替えが一日に何度も起きると、
血管がうまく対応できなくなります。
結果どうなるか。
血流が滞り
指先・足先に血が届かなくなり…
これが、しもやけなんです。
暖冬+急な冷えは、血管にとって最悪
昔の冬は、ずっーーと寒かった。
寒いなりに体は覚悟を決め、
血管も「冬仕様」になっていました。
でも今は違います。
- 暖房の効いた室内
- 外に出るとキンキンの冷気
- 車、スーパー、職場…
この温度差の往復。
これって血管いじめじゃない…
血管は自律神経の指示で動きます。
その司令塔が振り回され続ければ、うまく働けなくなるのは当然なんです。
しもやけは、血管が「もう限界!」と出しているサインです。
しもやけは「冷え」だけの問題じゃない
しもやけは
冷えのトラブル。
でも実際は
自律神経の乱れが深く関係しています。
今の生活を思い返してみてくださいね。
- 寝る直前までスマホ
- 眠りが浅い
- 常に頭が忙しい
- 気を張りっぱなし
これでは、自律神経は休めませんよね。
血管の開閉がうまくいかず、
末端に血が行かなくなる。
だから
「手足だけ温めても治らない」
そんな人が増えているのです。
筋肉不足=血流不足
もう一つ、見逃せないポイントがあります。
それが筋肉。
血液は、心臓だけでなく
筋肉の動きによっても末端へ押し出されています。
- 運動不足
- 歩く量が少ない
- 足を使わない生活
これでは、血は下まで届きません。
特に女性は
冷えやすく
筋肉量も落ちやすい。
だから、しもやけが起きやすい。
これは体質ではなく、今の生活の結果なんです。
じゃあ、どうすればいい?
まず、はっきり言います。
✔ 手足だけ温めても不十分
✔ 使い捨てカイロだけでは根本解決にならない
必要なのは
「冷やさない」+「巡らせる」
日常でできる冷え対策の基本
・首・お腹・足首を冷やさない
・湯船につかる(シャワーだけはダメですよ!)
・足指を動かす
・早く寝る
地味ですが、これが土台です。
昔から言われてきたことには、ちゃんと理由があります。
鍼灸でできること ― 血流と自律神経を同時に整える ―
ここで、鍼灸の出番です。
鍼灸は
- 血管の緊張をゆるめ
- 血流を改善し
- 自律神経のバランスを整える
この3つを同時に行えるケア。
末端だけでなく
体の中心(お腹・骨盤・背中)から巡りを整えることで、
指先・足先まで血が届く体に変えていきます。
「冷えやすい体質だから仕方ない」
そう思っていた方ほど、変化を実感しやすいのが鍼灸です。
骨トレで“巡る体”を作る
さらに大切なのが、骨トレ。
骨トレは
- 骨に刺激をします
- 筋肉を目覚めさせます
- 血液を押し流す力を取り戻します
いわば、巡りの土台づくりが骨トレです
強い運動は必要ありません。
これで
冷えにくい
疲れにくい
しもやけができにくい体になりますよ。
しもやけは、体からの正直なメッセージ
しもやけは
「末端のトラブル」
でも放っておくと
■ 冷え
■ 更年期症状
■ 不眠
■ からだのだるさ
■ 生理痛
きれいにつながっていくんです。
昔の人が
「冷えは万病のもと」
と言ったのは、迷信じゃありません。
今年しもやけが出たあなたへ
体は正直です!
SOS教えてくれています。
「今のままじゃ、巡らないよ」
「そろそろ手当てして」
からだからのその声、無視しないで
温めるだけで終わらせず、
巡らせるケアを。
鍼灸と骨トレで、
温かさがきちんと届くからだが目標
この冬のしもやけは、
これからの体を整えるチャンスです。
しもやけでお悩みのあなた
温かいからだをめざしているあなた
お気軽にご相談ください。
鍼灸院ふんわり

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