浅い呼吸、冷えやすい体…“肺”の弱りが妊活を遠ざけているかも?
「最近、呼吸が浅い」
「疲れやすい」
「体が冷えやすい」――
そんな不調を感じていませんか?
それ、“肺(はい)”の弱りが関係しているかもしれません。
東洋医学の「肺」とは?
東洋医学でいう肺は、ただの呼吸の臓ではありません。
肺は「気(き)」をつくり出し、全身にめぐらせる働きを担っています。
気とは …
からだを温め
血をめぐらせ
生命を動かすエネルギー
つまり
肺が元気に動いてこそ、からだの中のエネルギーが充実し、妊娠しやすい環境が整っていくのです。
一方で、
ストレス
冷え
浅い呼吸
これらが続くと、肺の働きが落ちて「気」が不足します。
その結果 …
手足が冷える
疲れやすい
月経が遅れる
気持ちが沈む …
こうした不調が起こりやすくなります。
特に妊活中の女性は、エネルギーを多く必要とします!
“肺の気”が足りないと、子宮や卵巣にまで十分な温かさと栄養が届かず、
からだが「妊娠の準備モード」に入りにくくなるのです。
また、肺は“潤い”とも深く関係します。
肺が潤っていれば
血液も体液もスムーズに流れ、内側から女性らしいハリとツヤが生まれます。
逆に乾燥しやすい人は
呼吸が浅く、肌や粘膜も乾きやすい傾向があります。
これは、肺の「潤い不足」のサイン。
粘膜が乾くと、子宮や卵巣の働きにも影響するため、妊活では見逃せません。
鍼灸のツボは…
「中府(ちゅうふ)」
「太淵(たいえん)」
「列缺(れっけつ)」など
肺の気を整えるツボを用いて呼吸を深め、全身のエネルギー循環を高めていきます。
施術を続けるうちに
「呼吸が深くなった」
「体がポカポカしてきた」
「気持ちが前向きになった」
と感じる方も多くいらっしゃいます。
妊活中は、“あせらず・ゆるめて・深く呼吸する”ことが大切です。
浅い呼吸は体を冷やし、深い呼吸は気を育てます。
お灸や鍼でからだの内側を温めながら、深い呼吸で「気」を満たすこと。
それが、自然に“授かる力”を高める一歩です。
“肺”を整えることは、“いのちを育む力”を整えること。
今日もひと呼吸
ゆっくり細く長く息を吐いて吐いて吐いて
息を吐くと自然に息を吸えます。
あなたのからだの中に、新しいエネルギーをめぐらせましょう。
不妊 更年期 女性鍼灸院 ふんわり


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