便秘の悩み、みすごさない。冬こそ“出せるお腹”をつくる方法
「便秘ぐらい大したことない」
そう思いこんで放置している人は多いと思います。
でもね
便秘は“ただのお通じトラブル”じゃないんです。
からだからのSOSであり、生活の質を一気に下げる大問題ですよ。
国立長寿医療研究センターの松浦俊博(まつうら としひろ)病院長は、こう語っている。
「75歳以上の後期高齢者では、慢性便秘症は
“最も多い病気と言って過言ではない”。
85歳以上では3人に1人が悩んでいる。」
数字だけ見ても、これは“ありふれた不調”ではなく、高齢期の大きなテーマだとわかりますよね。
さあ、あなたはどないでっか?
■ 下剤は“とりあえずの味方”だけど、“ずっとの味方”ではない
便秘が辛いと、つい下剤を手にとってしまいますよね。
コマーシャルでも、毎日みますもん…
飲めば出る!!
確かにお腹のはりがぱんパンからラクになる?
今は・・・
だが松浦病院長は続けて警告する。
刺激性下剤を飲み続けると、
腸が慣れてしまい、
量は増え、効果は落ち、
ついには薬を飲んでも出なくなることも珍しくない。
つまり、「今すぐ出したい」のは悪くないが、
「ずっと下剤に頼る」未来は、かなり危険ということです。
そして高齢になれば食事量自体が減っていきます。
当然、便の材料も減り、回数が減っていきます。
これは“自然な変化”なんです、
「でてない気がする」
「心配だから薬を…」と下剤に手が伸びて、
結果的に腸を弱らせてしまうケースは本当に多い。みたいです
ということは、
便秘は“自分で悪化させる”病気になっっちゃう?
■ 東洋医学では「大便=カラダからの大きなお便り」
便秘は、腸の問題だけではないんです。
東洋医学では 「便は気血水のバランスの結果」 ととらえます。
乾燥すれば水分が不足し、便が硬くなる。
冷えれば腸が動かなくなる。
ストレスが溜まれば、お腹がカチコチになる。
「腹が立つ」
「はらわたが煮えくりかえる」
昔の人の言葉は鋭いこといってましたね。
感情はまっすぐお腹に出てしまうんです。
■ 冬は便秘が悪化しやすい季節
夏は自然と水分がとれるが、冬はどうしても量が減っていきます。
その一方で、空気はカラカラに乾燥しています。
本当は水が足りてないのに、のどの渇きに気づかない。
気づいたときには便はもう“石のように固い”…よくある話です。
だから冬こそ「こまめな水分補給」を心がけてください。
一口ずつでいい。
白湯もいい。
飲んでください。
■ 腸内環境は“育てるもの”
便秘の改善で外せないのが腸内環境です。
発酵食品は古来から「腸の友」。
味噌、納豆、ぬか漬け、ヨーグルト
偏らず、いろいろ少しずつ気にしてください。
腸内細菌は“種類の多さ”がポイント。
1種類を頑張るより、3種類をゆるく続けた方が効くといわれいます。
■ 鍼灸で「めぐるお腹」を取り戻す
そして、ここからが鍼灸の出番。
便秘の人のお腹は
・冷えている
・硬い
・動きが弱い
この3つがセットになっていることが多いんです。
鍼灸で温め、ゆるめ、めぐらせると
お腹は“できたてのお餅”みたいに柔らかくなりますよ。
あの弾力、あのふっくら感。
想像しただけで腸が動き出しそう?
アイスのお餅でもいい。
和菓子屋さんのこだわり餅でもいい。
あなたが思い浮かべる、あの“ふかふかのやわらかさ”。
便秘改善は「柔らかいお腹」が目標です!!
■ 便秘は、がまんする時代じゃない
・水分
・腸内環境
・鍼灸で整える腹
・ストレスの出口
この4つを整えた人は、ほんとうに“するん”と出るようになる。
高齢者だけじゃないです。
働き盛りの人も、
産後の女性も、
子どもも同じなんです。
便秘は恥ずかしいことでもないし、年齢のせいにするものでもないんです。
自分のからだの声に気づけば、必ず変わっていきます。
■ 明日は、すっきり1本いこう。
今日読んだあなたの腸は、もう動き始めています。
からだは素直なんです。
手をかければ応えてくれるんです。
「明日はすっきり1本でる!」
そう思えるだけで、腸はもう半分動いている。
さあ、出せるカラダを取り戻していきましょう。
岡崎市
不妊
更年期
鍼灸院ふんわり


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