こころをざわつかせない!!

毎日やることが多く、イライラ、落ち込み、などこころが落ち着かないことはありませんか?

こころは勝手に乱れない。んです。


こころ、気持ちの乱れは“条件”が揃ったときに、静かに崩れはじめます。
何か、理由があります。

金城学院大学・丸山智美先生の
「こころを整える食生活」のセミナーを受けてきました。

目次

■ こころをざわつかせない第一条件

― 24時間リズムを整える

人間は太陽のリズムで動く生き物。
しかし現代は、

■夜の光
■スマホ
■遅い夕食

で体内時計がズレまくっている。


ここが崩れると、自律神経は右往左往し、気分も落ち着かなくなります。

● 朝の食事は“体内時計のリセットボタン”


「1日の始まりに、炭水化物とタンパク質を両方とること」

・炭水化物→脳のガソリン
・タンパク質→神経伝達物質(セロトニンなど)の材料

朝にこれが揃うと、体が“朝だ”と判断し、内臓と脳の時計が揃ってきます。

そして重要なのが
「ナトリウム(塩分)は末梢の体内時計を前倒しする」 ということ。

だから
味噌汁やスープは朝の体を“朝モード”に切り替える最高の助っ人。

昔ながらの朝の味噌汁。
結局これが最強だったということでした。

朝のコーンスープもテレビのコマーシャルでやっています。
朝ご飯は大切ですが、疲れていると
「食べる」ことより「寝ていたい」となってしまうと聞きます。

工夫して朝ご飯食べましょうね。


■ カフェインの盲点

「カフェインは濃度で差がつく」そうです。
つまり“薄い”から夜に飲んでいい、という理屈は通用しない。

とくに、夜眠れなくなる人は


15時以降のカフェインは避けましょう


これだけで睡眠の質が変わって、翌日の心の粘りがまるで違いますよ。


■ 脂肪の多い食事は「体内時計を壊す」

これも重要ポイント。

脂質の多い食事は、体内時計の働きを鈍らせてしまいます。
夜遅くのラーメン、揚げ物、菓子パンは
“気力の残高”をごっそり持っていってしまいます。

こころが不安定な人ほど、
脂質の摂り方を整えることを考えてみてください。


“食べる”と“こころ”は科学的につながっている

① 糖質

脳のエネルギー源。
足りないと集中できない・落ち込む・イライラする。

② タンパク質(アミノ酸)

セロトニン(神経を安定させる物質)は
必須アミノ酸トリプトファンから作られます。
肉・魚・卵・大豆は“こころの材料”として、しっかりとりましょう。

③ 腸内環境(発酵食品)

セロトニンは腸で作られます。
腸が荒れると気分も荒れちゃいます。
味噌・納豆・ぬか漬け…日本の発酵食はとっていきましょう。

④ 血糖値

砂糖や加工食品の摂りすぎは
血糖値が乱高下 → 自律神経が揺さぶられます。
こころが落ち着かない最大の原因の一つです。
美味しい!でも取り過ぎには注意しましょうね。


■ 栄養素の土台はシンプル

炭水化物
タンパク質
脂質
ビタミン
ミネラル

何かを極端に削らず、バランスよくとりましょう。
昔ながらの「ごはん・味噌汁・魚・野菜」日本食を見直しましょう。


食事は“考えて食べる”ことでこころが整う

栄養は“気持ち”に直結します。
心が揺れる人ほど、食が乱れている。
逆に食を整えると、こころは勝手に静まりそうです。

更年期以降は食も細くなります。

しっかり食べて筋力も落とさないようにして

「自分の機嫌は自分でとりましょう」


睡眠も見直しましょう

■ 10〜50代の睡眠時間の現実

・10代:就寝23:30
・20代男女:深夜0時
・30代・40代・50代:なんと10代と同程度の遅さ

これでは体内時計が乱れないほうがおかしいです。


夜の光・遅い夕食・カフェイン・スマホ…

しっかり休む!!ことをやっていきませんか?


■ 鍼灸で「温め・ゆるめ・めぐらせる」という整え方

食と睡眠で“土台”をつくる。


ここに鍼灸が入ると、心身の立ち上がりが一気に変わる。

冷えて固まった背中は、呼吸を浅くし、気持ちをざわつかせます。
重い気分はお腹を硬くし、自律神経をさらに乱します。
これは根性で治す場所じゃないんです。

体を整えてこそ変わっていきます。

鍼灸では


・温める
・ゆるめる
・めぐらせる

背中が緩むと息が深く吸えます。
深く吸えると頭の中が静かに落ち着きます。
お腹がゆるむと

“こころ”

に余白ができ、自律神経が整っていきます。

早寝・朝食・発酵食・適度な塩分・タンパク質
これだけで、こころの揺れ幅は本当に小さくなると思います。

昔ながらの知恵が、いま最先端の科学に裏づけられています。

あなたの心身が静かに整いますように。

岡崎市
不妊
更年期
女性鍼灸院
ふんわり

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