つわり(妊娠悪阻)とは、これを通らずに妊娠は進まない

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妊娠悪阻・種類・東洋医学の視点

つわり。
これは医学的には「妊娠が原因で起こる悪心・嘔吐など。多くは妊娠5週頃から始まり、16週ごろ自然に消えていくもの」。
統計では妊婦さんの80〜90%、しかも初産の女性に多い。

つまり、ほぼ全員が通る
ここが残酷なところで


みんな通る でも 個人差があります。

からだがだるく、気持ち悪くて

「こんなにキツいのに、誰も理解してくれない」
「妊娠したんだから、当然でしょ」
そう言われると余計に気持ちが下がり、つわり症状も強くなりがち。

妊娠中の体は、弱っているんじゃないんです。


からだに命が宿り、
「妊娠した!!」
「ハッピー!!」のサインなんです。

そのつわりが
吐きづわり、食べづわりが多い症状。
ごはんを食べないと気持ち悪いのに、食べたら吐く。
戦い続ける、あの数週間。
地味に心が下がります。

そのほか臭いづわり・眠りづわり・よだれづわり…
種類はいろいろだけど、本質はひとつ。
ぜんぶ


からだが、環境の変化に必死に対応しているサインです。


じゃあ“妊娠悪阻(にんしんおそ)”は?

つわりが重傷化して、日常生活に支障が出るものを妊娠悪阻という。
脱水、体重減少(妊娠前より5%以上)、ケトン体が出ている状態など。
これは“病院レベル”。
ここまで来たら素直に医療に頼ってください。
病院の指示に従ってください。

東洋医学の見かた

妊娠は“血と気の使い方がガラッと変わる!!”。

だから気血が乱れると

気血の乱れ出やすい症状
胃の気が下へ降りず、上に逆流吐き気、胸やけ
肝が張る匂いに過敏、イライラ
脾が弱る食べられない、気持ち悪さが続く

つわりは病気じゃない。
とはいえ
しんどい

じゃあ、耐えるしかない?

そんなことはありません。
昔の人は、こんな時は“温め”た。です。
冷えた胃は余計に負担がかかり反応も強くなります。


吐くときほど
首・お腹・背中は温める。
これは伝統の鉄板。

現代の妊婦さんほど冷やしてる。
クーラー、冷たい飲み物、冷えピタ、冷えゼリー。
胃はビビって暴れちゃいます。
そりゃ吐いちゃいます。


鍼灸は“胃の気を下に戻す”手段

妊娠中の身体は、ただひたすらに強烈に働いているだけ。
だから“助けを借りましょう”

鍼灸は
気血を整えて、胃の気を下に戻す
そのための具体的な手段があります。

お灸をしましょう。

自律神経を整えることをしましょう


まとめ

読んでて妊娠中のあなた


「あ、私のこと言ってる」って思った?

つわりは甘えじゃない。
つわりは弱さじゃない。
つわりは“母の器の組み換え”です。

一人で抱え込まないでください。

温めて、ゆるめて、巡らせる。

誰かに頼ることも、これからの育児には必要です。

つわりは今も昔も同じです。
変わらないんです。

ただ

つわりを少し軽くすることはできます。
お気軽にご相談ください。

岡崎市 不妊 更年期 女性鍼灸院ふんわり

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