妊娠しやすい体は“脾”からつくる。食べても力にならない人に必要な東洋医学のケア

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妊活の土台 … 五臓の「脾」

日々の生活の中で

「疲れやすい」
「食べても元気が出ない」
「なんとなく力が湧かない」──
そんなお悩みを感じていませんか?

その原因、もしかすると“脾(ひ)”の弱りが関係しているかもしれません。

東洋医学・五臓・脾

東洋医学でいう「脾」は、私たちが食べたものを“気(エネルギー)”と“血(栄養)”に変える臓。


つまり
脾がしっかり働いてこそ、赤ちゃんを迎えるための「土台の力」が作られます。


脾が弱ると


✓ 食べても栄養をうまく吸収できず
✓ からだが冷えたり
✓ 疲れやすくなったり
✓ ホルモンバランスが乱れたり…


これは妊活において、見逃せないサインなのです。

脾を弱らせる大きな原因は3つ!

それが

「冷たい飲み物」
「遅い時間帯の食事」
「過剰な糖分」

冷たいものは内臓を冷やし、消化の力を奪います。

夜遅くの食事は、脾が休みたい時間に負担をかけてしまい、消化不良を引き起こします。

そして
甘いものの摂りすぎは、脾の働きを鈍らせ、余分な湿(しつ=むくみやだるさ)を生み出します。

脾が弱ると…

「脾」が弱ると、体のエネルギー(気)も巡りも滞り、結果として子宮や卵巣への血流も低下します。

これが

「冷え」
「ホルモンの乱れ」
「生理周期の不安定」につながるのです。

脾を元気に保つことは、妊娠しやすい体づくりの土台となるのです。

栄養の吸収・エネルギーの循環・ホルモンの安定、すべてがここに関わっています。

鍼灸のツボは

「足三里(あしさんり)」
「中脘(ちゅうかん)」

といったツボを使って、脾の働きを整えます。

これらのツボは、胃腸を元気にし、食べ物をしっかり“力”に変えるサポートをしてくれます。

さらに、脾の力が回復すると、自然と体も温まり、気持ちも前向きになれますよ。

“内臓から整える妊活”

妊活中こそ、温かい食事を、よく噛んで、規則正しくとることを意識しましょう。

たとえば、

温かいスープやお粥
根菜たっぷりのお味噌汁
脾をやさしくいたわる食事です。


忙しい日こそ、
「からだを冷やさない」
「食べる時間を整える」──
そんな小さな積み重ねが、妊娠力を育てる近道になります。

脾を整えることは、「エネルギーを育てること」。


焦らず、あたためながら、自分のからだを信じていきましょう。


鍼灸で内側から“めぐり”を整え、からだをゆるめ、温めて
妊娠しやすい体を一緒につくっていきましょう。

不妊 更年期 女性専門 鍼灸院ふんわり

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