秋の乾燥と肩こりの関係。

肩が凝ってつらい感覚はありませんか?

朝晩の空気が急に冷たくなってきましたね。
乾燥と冷えが重なる秋は、肩がきゅっと固まりやすい季節。
この季節になると肩や首の固さを感じやすい…という方がふえてきます。

からだが、ただ、季節に “正直に” 反応している。

そんなからだの小さな変化に、まず気づけた。
ご自身のからだをよくわかっている証拠ですよ。

秋は 乾燥と冷えが重なる季節

朝と夜の空気の変化にからだは正直

秋の空気は
夏より軽いのに
妙に、からだの外側にも内側にも響くところがあります。

それは
「水分量が少ない空気=乾燥」
「日内の温度差=冷え」
この2つが、同時に存在するから。

呼吸が浅くなる日があるのは
決して、メンタルの“弱り”ではなくて
ただ、空気の質が変わっただけ。

呼吸が浅くなる=弱ってるではなく季節を感じている証

たとえば
深呼吸が胸に入りづらい日。
肩がなんとなく重い日。

この感覚は
“自分はだめだ”
ちょっっとがっかりしないでくださいね。

「あ、季節が変わっているんだな」
と気づくサイン。

むしろ
自分自身のからだの感覚に敏感であるってことです。

古くから「風邪は万病のもと」と言われた理由

東洋医学で“気”には外を守る役割がある

東洋医学では
「気」には
外から身を守る役割がある
と考えられてきました。

乾燥した空気が気を減らすと
バリアが弱くなり
疲れやすくなったり
肩が重く感じやすくなったりする。

からだの声は、責めてくるのではなく“知らせ”

だから
違和感の第一報は

「季節が、ちょっと変わったよ」
という静かな通知。

秋は肩こりが増えやすい

筋肉は冷えると固くなる

冷える時季は
筋肉が“縮む”方向へむきやすい。

肩や首は
温度変化の影響をうけやすい場所です。

冷えると
筋肉はぎゅっと固まり
血のめぐりが弱くなる。

血のめぐりが弱くなると“重さ”として感じやすい

肩こりは
多くの場合
痛みより先に
“重さ”として出る。

その“重さ”こそ
季節の変化を受け取れている証拠。

小さな行動が 呼吸を深くする

温かい汁物・根菜・黒ごま・山芋

昔の人は
わざわざ“養生”とは言わなかった。

季節に合わせて
自然に食材が変わっていった。

たとえば
しょうが
根菜
黒ごま
山いも

温かい汁物を1杯
それで十分な日がある。

夜は早めに休むと“気”が補いやすい

夜をしっかり眠ることは
薬になります。

気は
休息のなかで補われるのです。

鍼灸で血流をあたため 巡りを戻す

肩こり改善のポイントは血流

“肩の筋肉をむりやり緩める”ではなく
“血が流れやすい状態をつくる”

鍼灸は
表面ではなく
内側にそっとあたたかさを届けて
巡りを戻していく。

無理に変えない、静かに整えていく

秋が
冬へ向かう途中の
静かなステップであるように。

からだも
ひとつずつ
静かに整えていけばいいと思います。

秋は 冬への“静かな準備”

大きな変化ではなく、できる範囲で

できる時に
できる範囲で少しからだを動かしましょう。

一つ深い呼吸が、冬を支える

今日
肩が少し重いなと感じたら

それは
からだからの通知。

深呼吸をひとつゆっくりしてください。
その呼吸で気分が変わります。

秋は
乾燥に気を配りちょっぴり身体をうごかしましょう。

岡崎市 不妊 更年期 女性鍼灸院 ふんわり